で、どうする?

\1999で買ったTeraStationの筐体がすんなり動いてしまった。
2週間ほど連続稼働させているが、いまのところまったく問題なし。
速度はかなり遅いように感じるが、この個体の問題と言うよりはこの機種の仕様のようだ。

ヘンな話だが、あまりにあっさり動いたので途方に暮れてしまう。
格安で買ったジャンク品が異常なく動くのはよくあることで、それがジャンク漁りの醍醐味でもあるのだが、
すでにファイルサーバを建てているので、実はNASの需要は我が家にはない。(←じゃあなぜ買った)

とりあえずtelnetが動いたままなのは怖いので、ここを参考にopensshをインストールし、
"/etc/inted.conf" から in.telnet の行をコメントアウト。

rsync stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd /usr/bin/rsync --daemon
8873 stream tcp nowait nobody /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/rsfwds
#telnet stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.telnetd

で、
kill -HUP 'cat /var/run/inetd.pid'
とした後、Windows機からtelnetでログインできないことを確認。

‥‥‥しばらくこのままNASとして使ってみるか。
とりあえずファイルサーバの自動バックアップ先に設定。
あとはなんか気まぐれ起こすまで保留。

2012/4/2追記:
 Disk#3のみアクセス不能となる故障が発生。
HDDを取り替えたりいろいろ調べてみたけど、HDDではなくガワの故障と判明。
→ HDDもろとも売却しました。

←戻る  ↑トップ