まとめ

作業開始:2015/12/24 掲載:2016/01/03

Windows10への移行を試してみて

僕の(パソコンを使ううえでの)生命線とも言える以下のアプリ・ツールの動作を検証した結果、

使えるもの:
 もっとも使うアプリ(コミスタ):使える。
 ペンタブ(Intuos3):使える。
 タッチパネル(IntelliTouch):問題はあるが使える。

使えないもの:
 RAMディスク(BuffaloRAMdisk):使えない。

となった。

対策として

(1)BuffaloRAMdiskがWindows10に対応するのを待つ。
(2)Primo Ramdiskなどの有料ツールに乗り換え。
(3)Windowsを64bit版に乗り換え。

が考えられるが
(1)はいつになるか分からないし、対応しないこともあり得る。
(2)は(1)の結果を見極めてからでもいいだろう。
このさい(3)が一番将来性がある、という気もする。だがあらためてWindowsを購入するのなら、何も今急いでやる必要はなかろう。
あと、ペンタブやタッチパネルのドライバが64bit版に替わるので、あらためて検証が必要。

結論

ということで、さんざんインストール作業を楽しんで気も済んだので、今までのWindows7環境に戻ることにする。
2020年のサポート切れまであと4年。がんばってみるのもいいかも。

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