作業開始:2016/07/07 掲載:2016/09/10
これ以降は通常のデバイスセットアップとほぼ同様だったせいか、ほとんど印象に残っていない。半分無意識に作業していた気さえする。
概略だけ記すと、
付けるときと違って外すのは簡単。
@養生テープを慎重に剥がし、
Aケーブルをかるーく引っ張りつつ
Bハンダ付けしたポイントにコテをちょいとあてる。
これで問題なく外せた。元々ちょい付けだし。
接続後、デバイスマネージャで見ると、
「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」の「ISDB-T DTV Tuner KTV-FSUSB2」として認識されている。
ファームウェア書き換えは成功したようだ。
これもほとんど印象無し。すでにFr**oで環境ができているところに追加しただけだし、今まで何度と無くやってきている作業だったからな。
この機種特有の事柄は、
という点くらいか。
バージョンは 「Ver. 1.0.1 2012-09-29」を使用した。
このバージョンでは本機内蔵のカードリーダがサポートされていないが、今回はFr**oと併用しているので、そっちに差してあるB-CASカードで復号が可能。
TvTestのカードリーダ設定は「スマートカードリーダ」でいけた。
本機単体で使う場合はカードリーダをサポートした旧バージョン「Ver. 0.3.8
2011-04-15」を使う必要有り。
これもほとんど以下同文。
本機を2台目のチューナーとして追加設定しただけである。
TvRockにしろTvTestにしろネット上に解説が無数にあるので、あらためて同じことをここで書く気もない。
が、チューナー2台併用は今回初めてだったので、個人的にちょっととまどったのがここ。
番組表から2台目チューナーを指定して予約する方法が分からなかった。
しばし「??」。
普通に今まで通り「予約」すると、Fr**oが使われてしまう。
結論としては、ここをクリックして表示モードを切り替えるだけだった。
ほんっと良くできたソフトだわ。「直感で操作できる感」が凄い。
あとはあらためて本機をPCI−Exスロットに差し、全作業終了。
いやー遊べた遊べた。