作業開始:2020/09/12 掲載:2020/09/20
動かしてみる。
‥‥うまくいくか。
「点検」ボタンを押すと、ちゃんと「逆洗」側からエアーが吹き出す。もう一度押すと元に戻る。
ここにある操作も一通り可能なことが確認できた。
一応、修理は完了した。
が、今のままでは機能的には問題ないとしても、
どれが何のボタンだか分からん。
そこで、オリジナルのスイッチの表示をそのまま移植することにする。
2層構造になっているものを、カッターで剥がす。
両面テープで貼り合わせてあったので、そんなに困難なく剥がせた。導電パターンの方(写真左)は不要なので廃棄。
テープの糊が残っているので、
パーツクリーナーできれいに落とす。
表側もパーツクリーナーで。あんまりきれいにはならなかったが。
ケースに貼りつけて完成。
最初、普通の両面テープを使ったが、タクトスイッチの位置がわずかに高かった
(ケース表面から少し突き出ていた)ためか、押した感触が悪かった。
そこでやや厚みのある両面テープに替えたところ、ばっちり改善した。
午前中から始めた作業だが、なんだかんだで夕方になってしまった。
でもとりあえず思い通りの結果が得られて満足。
これでまた当分使えるだろう。お疲れ様俺。