2006年頃に購入した20インチの液晶ディスプレイ。 7年ほどトラブル無く稼働していたが、今年(2013年)の夏、突如 「OSDメニューが勝手に表示される」 症状が発生。 修理を試みた。 |
成功したかどうかは微妙だが、2013年10月現在 とりあえず症状は治まっている。 |
とある暑い日。
いつものようにパソコンで作業をしていたら、何の前触れもなく
これ↓が出た。
見てのとおり「輝度/ コントラスト」の調整メニューである。
ディスプレイ(以下、「LCD」)前面下側の「-」ボタンを押すと出るもので、このときは
「何かボタンに当たったかな」くらいの認識で、メニューの「終了」を選択。メニューは消えた。
ところが。
数分もたたないうちに再び出現。今度は「-」ボタンに触っていないのが明らかだったので
こりゃおかしいと気づく。
そのうち消しても消してもすぐに
が出現する事態に。
何しろ画面のど真ん中に出てくるもので、ジャマなことこの上ない。
あ~いらいらする。
とりあえずメインメニューを呼び出し、「OSD設定」→「OSDメニューロック」でメニュー操作を禁止
…しようとするも、「-」ボタンが押されているかのごとく、カーソルがどんどん下に動いていくものだから
やりづらくてしょうがない。
とりあえず隙をみてなんとか目的達成。
これでちょっとはマシに。
でもやっぱりジャマ。