作業開始:2018/04/20 掲載:2018/05/27
デスクトップはこんな感じで、普通のWindows7と使用感はほぼ同じ。
ソフトの追加インストールも「Administrator」アカウントから普通にできる。
ただしEWFがデフォルトで有効になっているので、再起動すると元の木阿弥。
そこはデスクトップ用のWindowsと違うところ。
僕の好みにより、速攻でクラシック表示に変更。
せっかくなのでベンチを取ってみた。
意外とスコア高いじゃん‥‥と思いきや。騙されてはいけない。
「HDD」のスコアが突出している。EWFの効果で、SSDじゃなくメモリを読み書きしているのだ。RAMディスクみたいなもんである。
EWFをオフにしてもう一度計測。
まあこんなもんだろう。内蔵のSSDは爆速というほどではないようだ。ハードディスクよりちょっと速い程度の感じ。
とにかく、回転部分が無く全くの無音なのはポイント高い。
FireFoxを入れてWeb閲覧。EWFの効果だと思うが、意外とキビキビ動く。
あとこのOS、RAMドライブが装備されている。
システムの環境変数設定で、テンポラリファイルはこのRAMドライブ Z:に作成されるようになっている。
これもレスポンス向上のためだろう。