早速開けてみる。
背面のビス3本と
(ちなみに青い四角の所には"Made in China"のシールが貼ってあった。
シリアルナンバーが隠れてないかと思って剥がしたが何もナシ。)
底面のビス4本を外すと
上カバーが後ろに引き出せる。実に素直な構造。
こんなカンジ。
上に電源基板、全面から見て左サイドにメイン基板。これも素直なレイアウト。
メイン基板の引き出し部その1。
S-ATAのケーブルが4本。
引き出し部その2。
写真左から 前面パネル・背面ファン・HDD電源。
電源基板を見る。
これもあっさりした素直なレイアウト。スペースに余裕があるためか。
引き出し部(写真左側)を見ると、+12Vと+5Vの出力のみのように見える。ATX電源のようなOn-Offのコントロールはないのか。
気になるのはこの件。なにしろシリアルナンバーがないから対象品か判断のしようがない。
基板を見て、対策済みか確認する。
この抵抗が、
未対策品:カーボン
対策品: 金属皮膜
になっているという。
こいつは金属皮膜。問題なし。
これも金皮。Ok。